仕事の悩み

弁護士という職業柄、何はともあれ「起案」、つまり書き物系の仕事が多い。


しかし困ったことに、この起案が難しい。なかなか書けない。
(・・・ムイテナインジャナイカ・・・)


特に訴訟の準備書面とか、雑誌の論稿とか、いつも涙目になりながら書いているけど、とにかく進みが遅いのだ。
(遅いがために、帰るのも遅くなり、また集中力が切れて現実逃避に
走ってしまい余計遅くなるという悪循環。)


諸先輩方は、このへんどうして乗り越えてきたのだらうか。


事務所の先輩に聞いても、「数こなすしかない」という意見が多い。
まあそれも一理あるのだろうけど・・・、全然レベルアップしている気がしない悲しさよ。
仕事ありすぎると、クオリティが落ちるし・・・。


うーむ、つらい。

完全なる愚痴です。