ブログを書くなら、これだけは読んでおくべき記事3選


偉大な先人の良いところはまず取り入れてみよう


ということで、


今日はブログを書く際に参考になりそうな記事をご紹介いたします。



1.読みやすい文章にする効果的なひと工夫|書籍「頭がいい人の文章の書き方」


まずは肝心の、ブログの文章を書く際に役立つ記事から。


ちょっと多いですが、ポイントは以下の通り。


 ①1つの段落では内容を1つに絞る


 ②段落の最初に”さわり”を見せる

 
 ③ダラダラと長い文章を書かない


 ④話が入り組んだ文章は小分けにする


 ⑤読み違いを防ぐ工夫をする


 ⑥誤解を避けるためには肯定文で書く


 ⑦受け身の文章はわかりにくく、説得力がない


 ⑧直訳調、漢語調の表現はわかりづらいので避ける


 ⑨漢字熟語を動詞として使わない


 ⑩何でもかんでも漢字にしない


 ⑪数値データにはその意味を書き添える


いずれも、文章作成のイロハとも言えるもの。

(司法試験の論文試験の勉強をしていたときも、同じような点はよく指摘されました。)


そして中身もさることながら、このサイトは体裁がきれいで読みやすい


字が汚い人は頭が悪い←世間の評価なんて記事もありましたが、やはり成果物の見た目は大事ということでしょうか。


特にブログでは字の美醜に差はつきませんので、パっと見て目に優しいサイトの作りというのはとても重要かと思います。


これは仕事の際も同様でどうすればお客さんにとって読みやすいプロダクトになるかというのは日々考えているところです。



2.タイトル決めテクニックの基本6ヶ条。WEB屋が知っておくべき最低限のこと。


次にタイトル作成についてのお役立ち記事


文章の読みやすさも大事ですが、まずは読んでもらわないことには勝負がはじまりません。


したがって、ブログにとってある意味、タイトルは生命線


この記事が指摘するのは、以下の6つのポイント。
 

 ①感情を刺激する
 

 ②権威を振りかざす

 
 ③自分に関係があると思わせる

 
 ④希少性をアピールする

 
 ⑤脅す

 
 ⑥ストーリー


・・・勉強になりました。

コピーライターなんて、いつもこういうこと考えているんだろうなぁ。


なお、ブログ記事のタイトルを決めるにあたっては、ホッテントリメーカーなんて便利なサイトもあります。


例えば


   口にすると仕事もできなくなり、モテなくなる悪魔の言葉


この記事なんて、上記のタイトル技を用いた典型例ですね。


「①感情を刺激」し、「⑤脅す」タイプのタイトル。たしかに開きたくなるもんなぁ。


(なお、せっかくなので中身についても一言言うと、「『申し訳ありません』は、ほとんどの場合『ありがとうございます』で代用可能です」というのは、実践してみようと思いました。)



3.ブログのアクセスアップ、初心者でも1回7000人に見てもらう方法


さて最後に、良い記事を書いても、読者に知ってもらう機会がないと埋もれてしまうかもしれませんので、SEO等についてのお役立ち記事


このサイト(はてなこわい><)は、この記事に限らず、「ブログのアクセスをあげる」ことに特化したお役立ち記事が満載です。


私などは基本的には「まあ好きなことを適当に書いてればいっか・・・」というノリなのですが、ここまでアクセスアップを徹底的に考えている人はすごいな〜と思います。


ちなみに、このサイトも、大変体裁が美しく読みやすいです。


こういう「見せる」ノウハウは、ブログのみならず、仕事の営業等の際にも応用が利きそうです。




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